« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月29日 (水)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.14~

「・・・センパイっ・・・!!」

「・・・サトコ・・・っ!!」

 

嬉しかった・・・

ただただ嬉しかった・・・!!

こうしてまた逢えたことが

逢おうとしてくれたことが

たまらなく嬉しかった

いとおしかった・・・!!!

 

「・・・髪、切られちゃってヘンになっちゃいました・・・アハハ!」

照れくさそうに、恥ずかしそうに頬を赤らめて笑うサトコ

 

思わず・・・

 

初めて・・・

 

彼女を抱きしめました・・・!!!

 

 

「・・・もう離れないからな・・・っ・・・!!!」

「・・・センパイ・・・!!!」

 

生まれて初めての・・・

 

キスでした

 

 

「・・・これから毎日迎えにくるよ・・・」

「・・・え・・・?」

「これから毎朝待ってる・・・!学校まで送ってく!! 夕方には迎えにくるよ 必ず来るから・・・!!!」

「・・・センパイ・・・?」

「これからはいつも一緒だ 学校と家にいるとき以外はいつも・・・!!」

「・・・ハイ・・・!」

「・・・いろんなとこに行こう いろんなことをしよう!!一緒に・・・!!」

「・・・えへ・・・やだ・・・泣けてきちゃ・・・グスッ・・・」

「・・・そうだ、友達にもいっぱい会わせるよ! みんなオレたちのこと応援してくれてるよ 敵ばっかじゃないよ、味方もたくさんいるんだよ!! みんな気のいい奴ばっかだからさ・・・!!」

「・・・ヒック・・・ヒック・・・グスッ・・・」

 

涙をポロポロ流すサトコ

オイラも・・・サトコの顔が霞んで見えなくなってきました・・・

 

思わず・・・

 

もう一度つよく抱きしめました・・・!!!

 

 

 

次の朝から、サトコの送迎が始まりました

朝7時半に家の裏手の川沿いの道で待っています

サトコがやってくると学校まで・・・20分くらいかな?

学校が終わると3時半に、これまた校舎の裏手の誰も通らないような道で待ちます

この待ってる時間が・・・

(早く来いっ0(>。<)0!! 早くはやくぅ~~(*^0^*)♪!!)

トキメキの時間でありました・・・!!!

 

続けましたよ

ええ

一年と少しの間

一度たりとも迎えにいかなかったことはありませんでした

バイトは全て夜の時間帯にシフト

全てが

毎日の生活の全てが

彼女のために・・・ありました!!

 

幸せでした

本当に・・・幸せでした(*^-^*)!!! 

 

いろんなとこ行きましたよ

いろんなことしました

 

まずはH先生のところ・・・!!

 

彼女には、H先生がいろいろ力になってくれようとしたことは話しました

オイラはどうしても、真っ先にH先生にお礼の挨拶と報告をしたかったのです

そして・・・

オイラの自慢の彼女を見てもらいたかった・・・!!

 

二人で先生の研究室に伺いましたよ

 

「まあなんだな、親なんてもんはいくら反対していてもだな、子供がこれで幸せだってとこ見せられたら認めなきゃしょうがないんだな 子供が幸せだって言やあ、反対する親なんぞおらん! 子供が幸せになるのが親の望みなんだからな だからまあ、キミたちもがんばれ!そうすりゃきっと親は認めてくれる!」

 

あいかわらず心強い言葉をかけてくれます

「・・・ありがとうございました・・・!!」

二人で深々と頭を下げました・・・!

 

大学の研究室にも連れて行きましたよ

「・・・おお~~っ!!これがウワサの彼女かあ~~!!」

同級生のみならず、助手のKさんにまでそう冷やかされましたf ^^ ;

 

「・・・もぉ~~っ!!センパイいったいワタシのことどういってるんですかっ!?恥ずかしいですよぉ~!もぉ~~っ・・・!!」

サトコが口をとんがらせます

「・・・・あははははは・・・・!!」

・・・笑ってゴマカセ!!、ですな(^^;(笑)

 

・・・だって自慢したかったんだも~~ん!!ウレシかったんだもぉ~~ん(*^0^*)/♪!!!

 

そうそう、T田の家にも連れて行きました!

ヤツラと一緒にサトコのお迎え行って、そのままT田の家にレッツゴー!(古っ(^^;!!)

もとより部活で顔見知りの仲、コタツを囲んでアレコレいっぱいおしゃべりしました(^ー^)V♪!

 

 

・・・楽しかったなあ・・・(*^-^*)!!!

 

でも・・・

 

最大のイベントは・・・

 

我が家に連れてったことでしょうか・・・(^0^;!!!!!

 

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

 

| | コメント (33)

2006年11月28日 (火)

JRANK(BlogPet)

昨日、よっちゃんが
ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなの想い出」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!
って言ってたけど…

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「けいちゃん」が書きました。

| | コメント (0)

2006年11月24日 (金)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.13~

その夜・・・

オイラたちはいつものごとくT田の家に集まっていました

 

「・・・で!?連絡ついた!?」

「・・・はい!夕方に電話して・・・今晩こちらからもう一度かけるってことに・・・」

T田が真面目な顔して答えます

 

そう

 

覚えているでしょうか?

 

彼女の友達の・・・

 

Tちゃん!!

 

 

T田は学校の演劇部で学校同士の連絡係をやっていて(彼はまだ一年生だったのです)、大会が近くなったりすると、他の学校の連絡係の子へ連絡事項を電話したりしていたのですが、そこで同じく連絡係をやっていたTちゃんの電話番号を知っていたのです・・・!!

 

「じゃあ、さっそくかけてみて!!」

アセって催促するオイラ・・・!!

「・・・じゃあかけますよ・・・!」

隣に置いてあった電話を引き寄せT田がダイヤルを回します

ジーコロコロコロ・・・ジーコロコロコロ・・・

ああ!!じれったい~~っ0(>。<)0!!!

 

「・・・あ、もしもし、T田ですけど・・・ ええ、ハイ・・・ええ・・・あ、連絡していただいたんですか! ・・・ええ・・・」

「・・・ちょっと替わって!!」

思わず声を出すオイラ!!

「・・・はい、あ、ちょっと待ってください、替わりま・・・!」

受話器をひったくります!!

 

「もしもしっ!?」

「あ・・・もしもし、こんばんは・・・」

興奮してるオイラに冷静なTちゃん

きっとオイラのことを怒っていたでしょうね・・・

でもそのときは夢中で、そんなことはこれっぽっちもアタマに浮かびませんでした・・・!

「・・・あ、・・・ゴメンな、勝手なムリ言って・・・」

「・・・いいえ」

「それで・・・!それでなんて言ってた!?」

「ああ・・・はい・・・ 今日帰ってから電話しまして・・・ちゃんと伝えておきました 逢って話がしたいって・・・」

「・・・それで・・・!?」

「・・・明日、学校終わったあとなら・・・って・・・」

「・・・そうか!! ・・・じゃあ必ず行くって明日学校行ったら伝えてくれる?いつもみたいに3時半にいつものところで・・・って・・・!!」

「・・・はい、わかりました・・・」

「・・・うん、じゃあ悪いけど頼むね・・・ありがとう・・・!」

「・・・はい・・・じゃあ・・・失礼します・・・」

「うん、ありがとうね・・・!」

 

・・・ほぉ~~~っ(´0`)・・・・!!!

 

よっしゃ

 

ヨッシャアアアアアアッ0(>。<)0!!!

 

サトコに逢えるぞぉおおおおおっ0(≧▽≦)0!!!!!

 

 

・・・やっと・・・やっと逢える・・・っ(≧。≦)!!!!!

 

・・・やっと・・・やっと・・・

 

やっと・・・っ・・・!!!

 

 

「・・・T田・・・!!」

「・・・ハイ?」

「・・・ありがとうな・・・!!!」

「・・・いいえ・・・!!」

 

思わず・・・

また・・・

T田やN男の顔が・・・

霞んで見えなくなってしまって・・・

 

やっと・・・

逢える・・・!!!

 

 

次の日

いつもの場所にクルマを停め、中でじっと待っておりました

 

(・・・ホントに来てくれるだろうか・・・?)

 

・・・不安が無かったといえばウソになります

 

もう、オレのことは忘れるつもりかもしれない・・・

こんな辛い目にあったんだもんな・・・

学校のみんなも知ってるだろうし・・・

懲りたかもしれないな・・・

 

そんな不安と戦いながら待つ時間がどれほど長かったことか・・・!!

 

 

・・・あ・・・!?

あれは・・・

 

・・・来た・・・っ!!!

来てくれた・・・あっ!!!!!

 

・・・向こうから・・・

長かった髪はバッサリ切られてしまってるけれど・・・

うつむきかげんで足早にやってきたのは・・・

・・・サトコっ!!!!!

 

・・・オイラに気がつきました

こっちを見て足早に歩いてきます

小走りに駆け寄ってきます!!

ニッコリ笑った・・・あの笑顔・・・!!!!!

 

「・・・センパあ~~いっ!!!」

「・・・サトコ~~っ!!!」

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

 

| | コメント (26)

2006年11月21日 (火)

って言ってたよ(BlogPet)

そういえば、よっちゃんが
先生からしたら、いきなりずうずうしくも「ご相談したいことがある」などと言われてご想い出だったでしょうが・・・
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「けいちゃん」が書きました。

| | コメント (8)

2006年11月20日 (月)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.12~

数日後・・・

オイラは大学のH先生の部屋を訪ねていました

H先生はとてもユニークというか、オイラのような生徒に対して大変理解がある方で、その出会いからいろいろなエピソードにいたるまで、語りだしたら枚挙にいとまがありません(笑)

その話は後日、別の機会に語るとして・・・

先生からしたら、いきなりずうずうしくも「ご相談したいことがある」などと言われてご迷惑だったでしょうが・・・

とにかくそのときのオイラは・・・何にでもすがりたかったのです・・・!!

 

「・・・まあ座れよ いったいどうした?何があった?留学のことか・・・?」

ドッカとソファーにコ腰を下ろした先生

「・・・失礼します・・・! いや、そういったことじゃなくて・・・今日は・・・もっと個人的なことで・・・」

「ナンだなんだ、どうした? ・・・ん?」

「実は・・・ じつは・・・!」

 

・・・あれ・・・?

ポタリと雫が落ちました

次も・・・

ポタリ

次からつぎへと・・・

ポタポタポタ・・・

 

「オイオイおいっ!!泣くな泣くなっ!!どうしたどうした!?」

先生が驚いて顔をしかめます

 

堰を切ったように、オイラは一気に離しはじめました・・!!

大切な彼女の存在

どんなに大切に思っていたか

それなのに・・・

じぶんのいたらなさで彼女を・・・ひどい目に・・・!!!

逢いたい・・・!!!

 

「あ~、わかったわかった!!わかったから泣くなよっ! ・・・で、オレはどうすればいい?K先生に話しようか?」

 

そうです、オイラのアタマの中にはそのことがありました

K先生はH先生の教え子で、オイラの大学にも講座を持っておられて、オイラも受講してました

そのK先生は、サトコの学校、私立の女子高ですが・・・の短大の講師もしておられました

その関係から、サトコの高校にはそれなりの発言権をもっておられたのです

 

「・・・じゃあ、K先生に話して、その子と会えるようにセッティングしてやるよ・・・!!」

H先生はそう言ってくれました・・・!!

 

ところが・・・

とっさにオイラの口からでたのは・・・

 

・・・いえ!やめてください!! ・・・すいません・・・ありがとうございます・・・!」

 

「・・・いいのか?」

H先生が怪訝そうに聞きます・・・!

「・・・はい、せっかく何とか退学もなくなったし・・・ここでゴリ押しして会っても・・・そのあと、また彼女が辛い立場におかれるんじゃないかと・・・」

「・・・そうか・・・ いや、お前がそれでいいならいいんだが・・・」

「・・・はい、勝手に押しかけて話を聞いていただいたのに・・・すいません・・・」

「いや!いい、いい!気にするな! オマエは他の奴と違ってるからな、ワシゃオマエのような奴は気に入っとるからな・・・気にせんでいい・・・!」

「・・・すいませんでした・・・!」

「だからいいって! ・・・まあ、なんだな、そんなもんはだな、いくら親が反対しようが結局本人同士が幸せならそれでいいんだ!本人さえ幸せなら、そんなもん親だって認めざるを得なくなる そんなもんだ! だからオマエもしっかりしなイカン いいか!?」

「・・・はい・・・!」

「そんなメソメソすんな!しっかりしなかんぞ!」

「・・・はい!ありがとうございました・・・!!」

 

思わず深々と頭をさげました・・・

この人に・・・話してよかった・・・!!

心からそう思えました・・・!!

 

「・・・それじゃあ、先生、そろそろ失礼します 今日はホントにすいませんでした ありがとうございました・・・!!」

「・・・う、いや、大丈夫か?ホントに大丈夫か!?」

眼鏡の奥から覗く心配そうな目・・・!

思わず別の意味で目頭が再び熱くなってきました・・・!

「・・・はいっ!大丈夫です! ・・・ありがとうございました!!」

「・・・ああ、じゃあ、じゃあな・・・!!」

 

感謝の念でいっぱいになりつつ、H先生の部屋を後にしました・・・

 

先生に会える段取りをつけてもらおうとお願いしにいったのに・・・

なんであんな言葉が咄嗟にでたのか・・・?

きっと、これ以上無茶したら、彼女がもっと追い込まれるのが怖くて・・・

ビビったんですね・・・(笑)

そう

言うならば、人質をとられているような心境だったかもしれません

 

(・・・こりゃ、やっぱり自力でなんとかするしかないか・・・!)

そう思ってクルマに乗り込んだときでした

『チェックゥ~!・・・○○小僧、××さんいますかぁ~!?』

無線に飛び込んできた声・・・!

(N男だ・・・!)

『・・・ハイ、こちら××・・・!』

『・・・連絡つきましたよぉ~!・・・GA---・・・!』

 

(・・・そうかっ!!ヨシっ(>。<)!!!!!)

 

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (26)

2006年11月19日 (日)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.11~

・・・いつもの溜まり場に着きました・・・

そこは劇団員の中でもいちばん若い高校生T田の家

いつも稽古終わると、T田の同級生Sや、彼らの先輩N男とコタツに包まって、ああでもないこうでもないと雑談したり、お互いの彼女のことを話し合ったりしてました

そこのご両親も理解ある方で、ときにはオヤジさん、お母さんも輪の中に入って意見を聞かせたりしてくれました・・・

 

「・・・先輩・・・どうだった?」

N男が心配そうに聞きます

 

事情はすでに連絡してありました

当時、クルマに無線積んでて・・・N男とは無線でよく話してたのです

 

「・・・どうだったンスか・・・?」

T田も恐る恐る聞いてきます・・・(そのころはまだコワモテだったんですな あ、顔はヤサシイ顔してましたよ(^^;!)

 

「・・・うん、今行って来たよ・・・」

オイラはグビッとビールを煽りました

 

何でビールがあったのかな・・・?

多分、途中でオイラが買って来たんでしょう・・・!

 

「・・・オレがバカだったよ・・・!!!」

オイラは堰を切ったようにしゃべりはじめました

とりあえず退学はまぬがれたこと

そのかわり親同士の話し合いで、二人を会わせないことになったこと

それに対して何も言えなかったこと・・・!!

 

いつのまにか隣に座っていたオヤジさんが、ただ一言

「・・・呑むか・・・?」

酒を差し出してくれました

「・・・すいません!いただきますッ!!」

オイラは一気に酒を煽りました・・・!!

 

「・・・オレがバカだったんだよぉ・・・っ!!!」

わかっていました

あのときサトコを止めるべきだったと

「何いってるんだ 毎日こうして会えるじゃないか」

そういって笑って止めるべきだったと・・・!!!

それなのに

ものわかりのいいセンパイだと思われたいばかりに

サトコに嫌われたくないばかりに

イイカッコして・・・!!

結局彼女をひどい目にあわせてしまった・・・!!!

「・・・オレぁ、大バカヤロウだぁ・・・!!!」

 

オイラはゴロン!と後ろに寝転がりました

アタマが視界がぐるぐるグルグル廻ります

「・・・気持ちワリぃ・・・!」

 

生まれて初めて酒を呑んで吐きました

みっともなく、汚く・・・

 

全て吐いて、なお苦しそうに唸って寝転がるオイラに

お母さんが一言、

「よっぽど好きだったんやねえ・・・」

そう言ってくれた言葉が・・・

オイラのアタマの中をぐるぐるグルグル駆け巡っていました・・・!!!

 

(・・・くやしいなあ・・・!!)

 

何に対してそう思ったのかわかりません

自分自身に対してだったでしょうか

 

グルグル廻り続けるアタマのなかで、

オイラはあることを考えつきました・・・!!

(・・・そうだ!アイツなら・・・!!!)

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (20)

2006年11月17日 (金)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.10~

「あんた一体何やっとるのっ!!??」

母の金切り声が飛んできます・・・!!

「あんたが娘連れまわして傷モンにしたってエライ怒って電話あったがねっ!!!」

 

・・・何?

・・・何があったの・・・!!??

 

「・・・とにかく、今から家に来いとすごいケンマクで怒ってきたぞ!何やっとるんだっ!!」

父親もあとから出てきてオイラを睨みつけます

 

「・・・何にもやっとらせんわっ!!」

「やっとらせんじゃないだろうっ!!学校抜け出したって大騒ぎらしいがっ!!退学になるかもしれんって言っとるぞっ!!」

 

・・・退・・・がくぅ・・・!?

 

「・・・とにかく、今から向こうの家に行かなかんわっ!!」

 

とりあえず、親子三人で彼女の家へと向かいました

 

何がナンだかわからないよ

何でそんなことに・・・!!

 

その時はとにかく・・・

サトコが無事でありますように・・・!!

ちゃんと卒業できますように・・・!!

 

ただそれだけを祈っていました・・・!!!

 

 

家につくと、そこには・・・

目の吊り上った怒りをあらわにしたお父さん・・・!!

そして

そこには・・・

長い黒髪をオカッパに断ち切られた彼女・・・!!!!!

 

「・・・どうも今回はご迷惑をおかけしまして・・・」

「・・・まあ、どうぞ、おあがりください・・・」

オトナ同士の儀式が進みます

オイラの目は・・・

うなだれて涙ぐんでるサトコ・・・!!!

ただそれだけしか・・・見えませんでした・・・!!!

 

 

部屋に入るなり、お母さんが機関銃のようにしゃべり始めました・・・!!

・・・他の生徒が先生に言いつけたこと、そのことで停学か場合によっては退学と言われたこと、お母さんがPTAの役員をやってるおかげで校長と直談判でき、卒業までの残り1年、校長室の掃除を毎日して髪を切ることで停学さえも無しにしてもらったこと・・・!

 

「・・・ウチの息子がホントにバカなことをいたしまして・・・」

「・・・いえ、こちらこそ気が動転してまして・・・ 先ほどは電話で失礼なことを申しまして・・・」

「いえいえ、こちらが悪いのですから・・・」

 

・・・かってに話がすすんでいきます

いや、そんな話はどうでもよかった

そのときはただ・・・

だまってうつむいた彼女の・・・

彼女の哀しげな目が・・・

それだけが

それだけしか・・・

 

 

「・・・それではやっぱり・・・」

「・・・ええ、そうですね、その方がお互いのためだと・・・」

「・・・はい、今後は二人を会わせないようにするということで・・・」

 

・・・え・・・?

ちょっと

何勝手に決めてんだよ・・・!!

何を勝手に~~っ0(≧0≦)0!!!!!

 

ガタッ!

突然立ち上がった彼女・・・!

目には大粒の涙がいっぱい・・・!!!

タタタタッ!

部屋を飛び出て廊下を走っていく・・・!

バタン!

ドアの閉まる音・・・!

(サトコっ・・・!!!)

「あのっ!!・・・今いってあげていいですかっ!!??」

思わず口から出た言葉・・・!!

「まだそんなこと言ってるのかっ!!??」

一喝する父親!

「でも・・・!!」

 

・・・うわぁあああああん・・・!!

かすかに聞こえるサトコの・・・泣き声・・・

 

それから・・・

どうしたのでしょう・・・

・・・覚えていません

ただ・・・

その夜家には帰りませんでした

どう言って家をでたのか・・・

いや

それ以前に

サトコの家から

いつ帰ったのか

わかりません

覚えているのは

劇団員の溜まり場だった後輩の家

そこへただ・・・ひたすらクルマを飛ばしたことでした・・・!!

 

   つづく

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (18)

2006年11月16日 (木)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.9~

その夜・・・

寝静まった住宅街の中、なぜか開いたままの裏門の前で、一人たたずんでおりました

どっきんドッキンどっきん・・・!!

街灯の明かりとてない暗がりのなか、ただ聞こえるのは自分の胸の雄叫びばかり・・・!!

 

もちろんこんな体験は初めてのこと

彼女ができたのも初めてなら、こんな秘密のデートも初めてです

そのキンチョーぶりといったら・・・!(笑)

 

やがて9時半になろうかというとき、校舎の奥から人影が・・・!

(・・・やばっ!見回りの先生かな・・・?)

慌ててしらんぷりしてタバコに火をつけます

すると・・・

「・・・センパイっ♪」

 

・・・え?

 

そこには蒼いリボンが可愛らしい、真っ白なワンピースを着た、ちょっとオトナの彼女がいました・・・!!

「・・・待ちました?」

「・・・いや・・・でも・・・」

「・・・え?」

「いや・・・ちょっと驚いた・・・いつもと違うから・・・」

「・・・違うって?」

「うん・・・なんていうか・・・綺麗だよ・・・!! ・・・そう、『可愛い』じゃなくて・・・綺麗だ・・・!!」

「・・・フフフッ、ありがと♪」

 

にっこり笑う彼女

ああ、その笑顔だけは・・・いつもの彼女!!

 

「・・・あんまり大人びてるから気がつかなかったよ 見回りに来た先生かと思ったよ・・・!」

「アハハハハ♪! 大丈夫ですよぉ さっ、行きましょ♪」

 

「ねえ、センパイ、どこ行きます・・・?」

「うん・・・行きたいとこあるんだけど・・・」

「・・・どこです・・・?」

「・・・海・・・!」

 

そうです、以前にも書きましたが、オイラは恋人と夜の海辺を二人寄り添って歩くのが夢だったのです・・・!

 

「・・・ハイっ♪」

嬉しそうに可愛く返事をした彼女

オイラは一路海へとクルマを走らせました・・・!!

 

向かったのは新舞子

当時の若者のメッカです

でも今はシーズンオフ 誰も居ない夜の海・・・

そんな静かな海がオイラは好きでした・・・

 

「センパあイ、寒いですよぉ~!」

サトコがクチをとんがらせていいます

「・・・あ、寒い?ごめんゴメン・・・!」

笑ながらいつものジャンバーを掛けてあげるオイラ

そう、いつも彼女はオイラの当時のお気に入りの、グリーンメタのジャンバーを羽織っていたのです

「・・・あ~、やっぱりコレ着ると落ち着きますねっ♪」

「・・・そう?アハハハハ!」

「それに、砂で靴埋まっちゃいますよぅ~!」

「・・・あ、そうかあ、じゃあもう行こっか」

 

結局、ほんの少し砂浜を歩いただけでクルマに乗り込みました

ホントはもっとゆっくり歩いたり座って海を眺めたかったけれど・・・

まあいっかあ(*^0^*)!!

夢は叶わなかったけれど、サトコが一緒だし・・・!!

 

今でも想い出のジャンパーは・・・

オイラの目の前に吊り下がっています・・・!!

きっといつまでも、誰にもわからない秘密の想い出・・・!!

 

「・・・喫茶店でも入ろうか?」

「・・・ハイッ♪」

笑顔のサトコが答えます

そこで、とある喫茶店へ・・・

 

「・・・へ~え、こんなとこ初めて入りましたよぉ~!」

「・・・そっかあ、高校生じゃ喫茶店なんか入らないもんね」

「そうですよぉ、せいぜい帰り道にパン屋さんでお菓子買うくらいですから!アハハハハ」

「そうだよねえ、ハハハハハ♪」

・・・そこで店員が登場

「いらっしゃいませ・・・!」

それが

なんと・・・

高校のときのクラスメート(^^;!!(笑)

(・・・こんなとこでバイトしてんじゃね~よっ!!(汗))

思わず心の中でド突いてしまいました(笑)

 

「・・・どうかしたんです・・・?」

「あ!・・・いや・・・!なんでもないよ!」

慌ててとりつくろうオイラ(笑)

向こうもチラッとオイラの顔を見ただけで知らん顔してます

・・・ふぃ~~!!助かったあ~~(^0^;!!!

・・・恥ずかしかったんですね(笑)

 

それから二人で、温かい紅茶を飲みながら、いつものようにいっぱいいっぱい話しました

何を話したかは覚えていません

ただただ、二人の秘密の時間が持てたのが嬉しくて・・・(*^-^*)!!!

夢中でしゃべったのは覚えてます・・・!! 

 

そりゃあね

きっとみなさんが思っているような(笑)

ヨカラぬ思いがなかったとはいいません

だけど

オイラにはできなかった

こんなに嬉しそうな笑顔で、合宿を抜けてまで会いに出てきてくれた彼女に対して

「ホ○ル行こう」なんてくだらないこと言えなかった・・・!!

っていうか

今まで恋愛経験のないオイラですから・・・

気持ちは中学生並(^^;!!(笑)

とてもそんなとこまで気が廻らなかったってのがホントのとこ

純情なもんでしたよ(*^^*)!!(笑)

 

そうこうするうちにやがて空が茜色に・・・

「・・・あ、そろそろ戻らなくちゃ・・・!!」

「・・・そうだね、じゃあ帰ろっか・・・!」

店を出たオイラ達

 

「・・・じゃあね、今日はありがとう・・・!」

「・・・ううん、楽しかったですよ、センパイ♪」

「・・・ハハハ、じゃあ又ね」

「・・・ハイッ♪ じゃあ、また来週来てくださいねっ♪」

「ハハハ、ちゃあんと迎えにくるよ!」

「・・・じゃあね、センパイ、ありがとう!」

「・・・ああ、気をつけてね・・・!」

 

茜色の空の下、振り返りながら手を振って戻っていく彼女・・・!!

 

・・・またひとつ彼女と近づいた・・・!!!

 

そう思えた一夜でした・・・!!

 

 

家に着いたオイラはとりあえず爆睡!!(笑)

グッスリ眠って日曜を一日潰したのでした(笑)

 

 

・・・と

 

幸せの絶頂だったのはここまで・・・!!!

 

このあと・・・

 

オイラは自分のオロカしさを知ることとなるのです・・・!!!

 

 

月曜日、オイラはいつもの時間にいつもの場所に迎えに行きました

ところが・・・

彼女が来ないのです・・・!!!

オイラはずっと待ってました

・・・おかしい・・・!!

いつもの時間より2時間たっても現れません

(・・・なにかあったんだろうか・・・?)

イヤあな予感が頭を通り過ぎました

今まで一度だってこんなことはなかったのです・・・!

 

さすがに辺りが真っ暗になったとき、オイラはあきらめて帰り始めました

それでもしばらくはクルマのエンジンかけて待ってましたが・・・

 

帰り道、オイラの頭の中は彼女のこと、何かあったのかとの心配で一杯でした・・・!!!

 

「・・・ただいまあ・・・!」

家に着いて戸を開けたとたんでした

「あんた何やったのっ!!!むこうのお父さんからスゴイ勢いで怒って電話かかってきたよっ!!!!!」

 

・・・えっ(@0@;!!??

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

 

 

| | コメント (10)

2006年11月15日 (水)

緊急告知・・・(´ヘ`)!!

最近、事情により更新が不定期になっていましたが・・・

その間にも、せっせとまあよくもアキもせずご訪問くださったのは・・・

そう

スパムトラバ(`‐´)!!!

毎回来るたびに、IPアドレス拒否に登録して撃退しておりまして、こうした努力の甲斐あってか、最近はほとんどこなくなったなあ・・・なんぞと喜んでおりました・・・んがっ!!!

数日前からまたまたスパムのあらしアラシ!!!

しかも・・・

送信元がわからんようになっとるがねっ!!!表示されーせんっ0(≧0≦)0!!!!!

ところが・・・

携帯に転送される受信通知メールには・・・

IPアドレス載っとるがね~~っ(>。<)!!!

よっしゃあ~っ!!全部拒否したるぅ~~っ0(>。<)0!!!

って

思ったのもつかの間

昨日で52件

本日は朝から携帯鳴りっぱなし

今現在で60件を越えております

通常、今頃をピークに10時頃まで送り続けられるので、ヘタすると100件近く送りつけられるかもしれません(この記事書き始めてからもう8件届きました)

こんなのが毎日続くことになると、トラバ機能の意味がありません

そこで当面の間、トラバ受付を停止することといたしました

皆様も似たようなご苦労あるかと思いますが、さすがに連日こんな状態が続くと携帯も使用できにくく、仕事にも影響が出てきていますので、やむなく今回の措置となりました

ブログを愛する身といたしましては、とても哀しいことですが、クジケずにがんばって続けていきますので、今後とも「よっちゃん's BAR」をよろしくお願いいたします。。。m(_ _)m!!!

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (10)

2006年11月14日 (火)

奈々子さんからのバトンだよ~ん(0^_’)b!!(BlogPet)

けいちゃんがここへよっちゃんの曲にバトンタッチしたよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「けいちゃん」が書きました。

| | コメント (2)

奈々子さんからのバトンだよ~ん(0^_’)b!!

どえらいかかりましたあ~(^^;!!

おまっとうさん(^0^)♪!!

カラオケ♪バトンだよぉ~~ん!!

 

Q1 カラオケはどのくらいの頻度で行く?

 ボックスは行きません いくならスナックでガンガン(笑) 最近は忙しくて・・・!

 以前は毎日のように行ってました(^^;

Q2 誰と行く?またどこで歌う?

 一人でスナック派です

Q3 自分で一番得意だと思う曲は?

 たくさんあります(笑)

 「素顔」「ピエロ」「丘の上の愛」・・・ でもやっぱり「時代遅れ」かな・・・(^0^;!!

Q4 上手いと褒められる曲は?

 スナックでは何歌っても上手いとホメられます(笑)だからスキ♪(笑)

 実際、何が得意なのかよくわかっていません(^^;(笑)

Q5 立って歌う?座って歌う?

 座って 恥ずかしいんだもん(^^;!

Q6 歌詞を見ないで完璧に歌える曲がある?

 少し前までは何曲もあったんですけどね・・・最近・・・どっか抜けてたりしちゃうんですよ・・・

 トシかな・・・(´‐`)!!?

Q7 得点機能を使ったことがある?最高得点は?

 ハイッ(^^;!!いつも採点アタリマエっす!!(笑)

 100点が3回ほど・・・! 「天井裏から愛を込めて」は覚えているんですが・・・あとは・・・(^^;??

Q8 相方に歌ってほしいNo1は?

 う~~ん・・・たくさんありすぎ・・・(^^;!!

 「素敵な誕生日」か「あなたにサラダ」か・・・!!

 でも「ら・ら・ら」も・・・!!

 すいません、一時間くらい悩みそうです(笑)

Q9 他人のカラオケを聴いて涙したことは?

 ないです 泣かれたことは何度も・・・f ^^ ;!! 

Q10 カラオケで忘れられない思い出がある?

 ない 寂しい人生送ってます・・・(;_:)!!

Q11 歌えたらカッコイイと思う曲は?

 鈴木雅之の「恋人」 オフコースの曲 ジャーニーの曲(スティーブ・ペリー限定!!)

Q12 カラオケはどういう人と一緒に行きたい?

 愛する人

Q13 大好きなあの人がカラオケ嫌い人間です。どうする?

 行かない カラオケなんかよりあの人が大切!!

Q14 カラオケとはあなたにとって何?

 自己満足

Q15 次にバトンを回す5人は?

 う~~~ん(@_@;!!! これが一番難問かも・・・(^^;!!

 ここらで若い人にバトンタッチ!(笑)

 百さん!!お願いします(^0^;!!

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (12)

姫さんからのバトンだよ~(^0^)♪!!

姫さんの元気な復帰を祈願いたしまして・・・

はるか昔に廻していただいたバトンを・・・(^^;!!

 

「名前バトン」

1.あなたの本名の名字。全國で一般的な方?それとも珍しい方?

 とってもたくさんいます(笑)

2.本名の名前の方はどのくらいの希少さだと思う?

 携帯で変換すると出てくるので、かなりありふれてるらしい(^^;

3.正直な話し、自分の本名好き?嫌い?

 大嫌い!

4.自分と漢字まで同姓同名の人に直で会った事ある?

 ありませぬ

5.憧れる名字や名前はある?あるとしたらそれはどんなもの?

 「翔」とかいう一文字名前 カッコイイ~~(*^^*)♪!!

6.男性でも同条件で答えて。結婚したりして名字が変わる時、
  この名字は嫌だとかある?

 漢字がややこしいやつ 三文字以上の苗字 めんどくさいもん(^^;!!

7.バトンを投げる人5人

 もう時効になちゃってるよなあ~・・・(^^;(笑)

 健作さん、やっていただけます?

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (4)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.8~

さてさて・・・

ここまで読んでいただいた皆様方・・・

大変ありがとうございます・・・m(_ _)m!!!

ながながと書いてまいりましたが・・・

じつは・・・

これはほんの・・・

プロローグ・・・!!!

 

じつはこれからが

長く永く続く

後悔の日々のはじまり・・・!!!

 

もうしばらく・・・

お付き合いくださいませ・・・!!

 

そして

笑ってやってください

 

愚かな

オロカな

馬鹿の姿を・・・

 

 

 

「・・・せんぱあい!」

「・・・ん?」

「センパイ、今週の土日って何してます?」

「・・・え? ・・・ん・・・と・・・稽古して・・・と・・・ 土曜は9時には終わるかな・・・ 日曜は今週は・・・休みかな・・・どうして?」

「・・・んふふふふっ♪」

「・・・どしたの?フフッ」

「・・・あのですね、土日合宿で、学校に泊まりなんですよぉ」

「・・・へ~、そうなの?」

「そうなんですよぉ でね、夜抜け出しちゃおうかな~って、フフッ♪」

「・・・へ?」

「どっか遊びに行きません?ウフフ♪」

 

・・・は(@0@;!!??

 

あの・・・

 

その・・・

 

・・・いいのっかなあ~~っ(*^-^*;♪!!

 

 

そりゃあもう・・・

 

なんていうか・・・

 

オッケ~~っでしょぉ~~(*^0^*)♪!!!

 

 

 

いやあ~~!!

夜中に二人っきりでデートなんて・・・!!

これは・・・

これは・・・

ひょっとして・・・

初めての・・・

きゃあああああ~~っ(^0^;;!!!

どっきんどっきんドキドッキ~~ン(*@0@*;!!!!!

 

「でも・・・大丈夫なの・・・!?」

「ヘイキですよぉ~! だって他にも何人か抜けますもん 去年だって、先輩連中なんか半分しかいなかったんですからあ!」

「・・・そうなの?なら・・・」

「・・・イヤです・・・?」

「・・・いやいやいや!とんでもない!!喜んでっ♪!!」

「・・・よかったあ~~!! センパイに用があるからダメって言われたらどうしようかと思いましたよぉ・・・!」

「・・・なに言ってんの!オレがサトコの誘いを断るワケないじゃんか・・・!!」

「・・・そう言ってくれると思った♪よかったあ~♪!!」 

 

そうです

彼女も御多聞に漏れず、それなりにハジケていたのです

その年頃には誰もが誘惑にかられる、ちょっと悪ぶった、ちょっとしたルール違反

 

きっと厳しい両親からのエスケープ

ちょっとしたスリルと開放感

そんな軽い気持ちだったのでしょう

 

それまでにいろいろ聞いていました

ここにも書けないようなことも・・・!

でも・・・

それでも・・・

オイラには彼女を嫌うことはできなかった

週刊誌でしかお目にかかったことがないような話を、現実に聞くとは思いませんでした

あ、サトコがじゃないですよ(笑)

彼女の周りにそういう友達がいて・・・

彼女もそういう感覚に少し毒されていて・・・

ほっといたら彼女もそうなっていたのかも

その前に巡り会えて

そうなることを防ぐことができて・・・

本当に ほんとうによかった・・・!!!

そう思っていたところだったのです

 

もとよりオイラもそんな清廉潔白な身ではありません

家にいるのがイヤでいやで・・・!!

いつも外ばかり出歩いて、帰りたくなかったオイラ・・・!

そんなオイラには、彼女の気持ちがわかるような気がしたのです

・・・いや・・・!

それも彼女に好かれたい一心でのポーズだったのかもしれません・・・!

 

 

「・・・じゃあ、どこで待ち合わせる?」

「・・・ん~とぉ・・・9時半に来れます?」

「・・・うん、大丈夫」

「じゃあですね・・・裏門のとこ!夜なら誰もいないし、職員室からは見えないから・・・!」

「・・・わかったよ!う~~ん!たのしみっ♪!!」

「ウフフフフッ♪」

 

ニッコリ笑って 嬉しそうな 本当に嬉しそうな彼女

そんな彼女の微笑みを いつまでも いつまでも見ていたかった失いたくなかった

紛れもなくそのときオイラたちは・・・幸せでした・・・!!!

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

 

| | コメント (10)

2006年11月 6日 (月)

だってサトコの(BlogPet)

水曜日、
毎日毎日待ち合わせとかをシュすればよかった?
それからというもの・・・
オイラたちはほとんど毎日のように会いましたあ!!!!!

 

 

・・・
ここだよスイヨウビっ(^)
0^;!!??

 

・・・
なんじゃそりゃ(^)
0^;!!!

 

その日は朝からオメメぱっちり(@)
-@;!!!

っていうか・・・

寝れるわきゃないっ0@;!!!!!

 

「ウチって・・・」
だってサトコの?
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「けいちゃん」が書きました。

| | コメント (24)

・・・うぇえええええん(≧△≦)″!!!

これは・・・涙なくしてよめません!!!

 

是非ぜひゼヒっ!!!この哀しくも切ない感動をご体験くださいっ!!!

 

 

 

 

 

うわあああああん(≧△≦)″!!!!!

 

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (10)

2006年11月 4日 (土)

想い出は美しすぎて・・・~Vol.7~

「あっ・・・!あの・・・!お邪魔しています・・・!!」

それは・・・帰ってきたお父さん!!

「・・・ほら、昨日サトコが話していた・・・!」

お母さんがささやきます

「・・・ああ、どうも・・・いらっしゃい・・・!」

ジロリと上から下まで一瞥すると、スッと奥に消えます

(・・・まずったかな・・・(@。@;!?)

瞬間、ちょっとビビったオイラ・・・(^^;!(笑)

 

・・・でも

・・・まあ

・・・とりあえずクリアー!!

 

「あ、おかえりなさあい!」

うしろから顔を覗かした彼女が、奥に向かって声をかけます

「・・・あれがお父さん♪フフッ」

オイラに向かって微笑みかけるサトコ

「・・・緊張しました?」

「・・・うん、ちょっとね・・・!」

照れ笑いを浮かべたオイラ

・・・そりゃやっぱりキンチョーしますよっ(^。^;!!!

 

部屋に戻って、またしばしの談笑

30分くらいすると・・・

「サトコちゃあん、ごはんですよう・・・!」

お母さんの声が・・・

「あ、じゃあそろそろ行くね 遅くなっちゃった・・・!」

「えっ?帰るんですか・・・?」 

「・・・うん、もう御飯の時間になっちゃったし・・・」

「・・・まあ、先輩さん、いいじゃありませんか、用意してありますし、食べてってくださいな」

お母さんが部屋の入り口から顔を覗かせます

「そうですよ、センパイ!食べてってくださいよっ♪」

「・・・でも・・・」

「いいからいいからっ!さっ行きましょ♪」

サトコに促されて奥に連れてかれるオイラ・・・!

そりゃ・・・もっと一緒に居たいけどさ・・・(*^。^*)♪!

でも・・・

お父さんも一緒だよな~(^。^;!!!

 

ええ

そりゃそうですよね

いらっしゃいましたよ

お風呂上りで下着一丁のおとうさんが・・・(^^;!!(笑)

「まあまあ、あなたったら・・・!お客さんがいらっしゃるのに・・・」

おかあさんがたしなめます

「・・・そうだよ、お父さんったら!」

サトコもクチをとんがらせます

「まあ、いいじゃないか、サトコの先輩さんなんだろ?別にいいよ・・・ねえ?」

オイラにニッコリ笑いかけるお父さん

「あ・・・はい、べつに・・・大丈夫です!」

笑い返すオイラ

 

・・・ヨシ・・・!!

・・・ヨッシャ!!

・・・これでオールクリア(*^0^*)♪!!!

 

「・・・○○大学行ってるんだって・・・?」

「あ・・・はい・・・」

「・・・そうか、たいしたもんだね いや、うちの下の息子が行きたいっていってるんだけどね・・・」

「・・・はい、うかがいました でも・・・今からそんな心配しなくてもまだ・・・」

「・・・いいえぇ、今から考えておかなくちゃ間に合わないですわよ 先輩さんと違ってデキがよくないんだから・・・!」

お母さんがクチをはさみます

「まあまあ、母さん・・・! いや僕もね、まだ早いし、もっと他にやりたいことをやらせたほうがいいと思うんだけどね・・・まあ、うちのやつが熱心というか・・・」

 

う~~ん、聞いてた通りの教育熱心なお母さん(^^;

これじゃサトコもキツイだろうなあ・・・

そうです

彼女も親の目の届かないところでは、それなりにハジケていました

まあ、その年頃にはよくあるハナシではありました

ただ、それが・・・

いや・・・

それは後のお話

 

そんなこんなでお父さんとのお話で夕食が過ぎていきます

ビールも勧められましたが

「だめですよ、あなた!お車でみえてらっしゃるんだから・・・!!」

お母さんのツルのヒト声で却下(^^;!(笑)

そりゃね、オイラにも遠慮というものがあります・・・かな??(笑)

いきなり初対面でお酒飲んでちゃあ、お父さんはともかく、お母さんのお眼鏡にかなわないのはわかっていましたから(笑)

 

「・・・じゃあ、ごゆっくり 先に失礼しますから・・・」

赤い顔して立ち上がるお父さん

「あっ、はい・・・ありがとうございました・・・!」

お父さんはご機嫌で退場(笑)

オイラのような若造にもちゃんと丁寧に接してくれる、礼儀正しい、だけども威厳のあるお父さんでした・・・!

 

それからは部屋に戻ってまた三人で雑談

話題はオイラの経験談(笑)

どうも弟の方が、いろいろと聞きたいようでした

聞けばクラブも何も入ってないとのことで、先輩と接する機会がないので、それでだったのでしょう

オイラは、家が苦しかったので、小学校の頃から新聞配達をしてたこと、高校入試の当日も、大学入試の直前までずっと続けてきたことなどを話しました

「・・・だからね、時間がないってのは言い訳で、時間は自分でつくらなきゃ 働いてるわけでも自分で生活してるわけでもないんだからね やろうと思ったらできるもんだよ・・・!」

なんて話もしてましたっけ

今思えば・・・オマエがよ~ゆ~わ(^0^;!!!

ってことばっかり(笑)

やっぱり、精一杯カッコつけてたんでしょうな

そんなオイラと弟のやりとりを、彼女はニコニコ笑いながら聞いておりました・・・!!

 

「・・・あの、すいません・・・!」

お母さんが顔を出しました

「・・・あの、ウチも一人娘なものですから・・・男の方がいらっしゃって、お泊めするわけにはいかないんです・・・もう時間も遅いものですから・・・」

「・・・あっ!?ハイ!すいません・・・!」

時計をみると・・・もう10時!

さすがにこれはマズイです(^^;!

「・・・遅くまですいませんでした!ありがとうございました ごちそうさまでした・・・!」

「いえいえ・・・今日はわざわざありがとうございました・・・!」

玄関で深々と頭を下げるお母さん

「・・・センパイ、また遊びに来てくださいね!」

「・・・うん、ありがとう・・・またね!」

「・・・おやすみなさい、センパイ!」

「・・・おやすみ!・・・じゃあ、失礼します・・・!」

「・・・おやすみなさあい♪!」

玄関で手を振る彼女と頭を下げたお母さんに一礼し、ドアをそっと閉めました・・・!!

 

・・・う~~ん・・・!

 

・・・ふう~~~っ(@。@;!!!

 

・・・終わったあ~~(>。<)=3!!!

 

 

・・・空を見上げると珍しく満天の星

クルマのところまで歩くと、ドッカリとボンネットに腰をおろし、空一杯のダイヤモンドを仰ぎました

(・・・よかった・・・!!)

(いいお父さんだったな・・・お母さんも厳しそうだけど、悪い人じゃないし・・・)

 

しばらくずっとそのままで、空を見上げながらそんなことを考えていました

 

あと二年でオイラも卒業かあ・・・

そのころ彼女は・・・きっと短大へエスカレーターだろうなあ・・・

 

そうです、オイラはそのとき先を・・・考えていたのです・・・

「結婚」の二文字を・・・!!!

 

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (22)

2006年11月 1日 (水)

思い出は美しすぎて・・・~Vol.6~

「・・・はあ~~い・・・!!??」

現れたのは・・・目元がキリッとした、綺麗な・・・お母さん(@0@)!!!

 

(ぅわあああ~~っ(@0@;!!!)

「・・・あ、あの~~・・・! ○○と申しますが・・・!」

「・・・あっ、ハイ、うかがっております・・・!今日はわざわざすいません・・・ サトコちゃん!いらっしゃったわよ・・・!」

・・・と言うが早いか

タタタタタッ!!

廊下をかけてくる音!!・・・

「センパァ~イっ♪!!」

そこには、水色の涼しげなワンピースを着た・・・あの満面の笑顔(*^-^*)♪!!!

 

「いらっしゃあい!!さ、あがって、こっちこっち!」

サトコが振り返りつつ、廊下を走っていきます

突き当たりの広い部屋

そこにはシックなドッシリとした机

そこがサトコの部屋

 

「センパイセンパイ、ちょうど宿題やってたんですよ!ここココ、ここ教えてください♪」

「・・・ん~とね・・・あ、コレ逆だよぉ、コレはね・・・」

 

と、ハナシ始めたら・・・

 

「・・・こんにちは・・・!」

 

振り返ると、サトコによく似た男の子・・・!

 

「・・・あ、弟ですよ!」

「あ・・・こんにちは!・・・」

オイラも弟にペコリ(^^;

「あの・・・○○大学にいってらっしゃるって・・・」

「あ・・・うん・・・そうだけど・・・」

「・・・すごいですね・・・ボクも将来行きたいんですけど・・・」

「あ、そうなんだ・・・ 大丈夫、今からガンバればちゃんといけるよ オレだっていけたんだから・・・ハハハ!」

「・・・何いってるの、もう、アンタはいいから!センパイっ!」

サトコがクチをとんがらせます(笑)

「あ・・・ハイハイ、え~っとね・・・そうそう、何で逆になるかわかる?よくカン違いするんだけど、これはね・・・」

 

・・・そこへ、お母さんが登場!(笑)

 

「さあさあどうぞ・・・!男の方だから多めにしておきました・・・」

なんとイキナリ!(笑)お昼ごはんです・・・(*^。^*)♪!!(笑)

 

「・・・も~~う、お母さんっ!」

「・・・いいじゃないの、もうお昼よ 先輩さんにも、ごはんくらい食べてもらわなきゃ・・・ねえ」

オイラに向かってニッコリ笑うおかあさん

「あ・・・はい!いただきます・・・!」

あわてて食べ始めるオイラ(笑)

キンチョーしてたんですよホント(^^;!! 

 

でも・・・

ありがたいけど・・・

ボリュームありすぎ(^^;!!!(笑)

 

ナポリタンのウルトラ大盛り

いまでもハッキリ覚えている

オイラの大切な想い出の味・・・!!

 

そのあと・・・

サトコと弟と三人

夢中で話し続けました

何を話したかよく覚えていません

覚えているのは・・・

まぶしいほどのあの笑顔・・・(*^-^*)♪!!!!!

 

ふと気がつくと、いつしか部屋の中は茜色に・・・

 

そのときでした

 

「あ、おかえりなさい・・・!」

 

隣で聞こえるお母さんの声

 

振り返ったそのときでした

 

「・・・おっと!」

誰かといきなり鉢合わせ!

 

そこには、スーツをピシッと着こなしたキリッとした・・・!!!

「あっ・・・(@0@;!!!」

 

    

   つづく

 

ここにおいでになったときは、「BESTブログランキング」「みんなのプロフィール」「JRANK」をそれぞれポチッとクリックしてやってくだせえ<(_ _)>!!!

| | コメント (26)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »